カルバートの紹介

当社のカルバートサポート対応として
営業・設計・製造・施工まで、それぞれのエキスパートが、
ノウハウと経験を発揮し皆様のご要望にお応えします。

様々な大きさのカルバートの検討、狭小な場所での施工、
短い延長への対応、大きな土被りや荷重の計算などから、
現場打ちで設計されているカルバートのプレキャスト化の
ご提案に至るまで万全のサポートを展開。

※商品に関するお問合せは最寄の営業所へご連絡下さい。

【商品説明】

ボックスカルバート大型プレキャストボックスカルバート
NETIS登録No.HR-990109-A
可とうボックスカルバート
NETIS登録No.KT-990569-A
IB可とうボックスカルバート
NETIS登録No.KT-070084-A
スパンザウォール工法
NETIS登録No.KT-070089-A
プレキャスト遊水池
NETIS登録No.KT-010138-A
プレキャスト共同溝アーチカルバートHK工法スパンザアーチ
テクスパン工法
NETIS登録No.CB-980117-V
コンスパン工法
NETIS登録No.CG-020004-A
EasySteps(人道BOX)
ボックスベアリング横引き工法
NETIS登録No.KT-990571-A
スリーブ継手
(モルタル充填式)工法
カルバートの内幅表と土かぶり/性能表

※ 表をクリックで拡大表示されます。

内幅表と土かぶり
性能表

【施工現場紹介事例リンク】

ご覧になりたい製品をクリックしていただくと施工現場を紹介させていただきます。

ボックスベアリング横引き工法 ボックスベアリング横引き工法

スリープ継手(モルタル充填式)工法 スリーブ継手(モルタル充填式)工法

可とうボックスカルバート 可とうボックスカルバート

人道ボックス 人道BOX

スパンザウォール工法 スパンザウォール工法

オープン調整池 オープン調整池

HK工法スパンザアーチ HK工法スパンザアーチ

イージーステップ EASY STEPS(ETC車線横断用地下通路昇降口)

ボックスカルバートとU型カルバート その他ボックスカルバート&U型カルバート

ボックスベアリング横引き工法

〔ボックスベアリング横引き工法の事例1〕

ボックスベアリング横引き工法の事例01
製品寸法と規模
ボックスカルバート B×H×L=2.55×2.90×2.00m 延長=58m
施工時期
平成14年度
施工場所
京都市南区九条

<施工概要>

交通量が多く覆工版を外しての施工が出来ないためボックスベアリング横引き工法が採用された事例。

ボックスベアリング横引き工法01

〔ボックスベアリング横引き工法の事例2〕

ボックスベアリング横引き工法の事例02
製品寸法と規模
ボックスカルバート B×H×L=1.60×1.09×1.00m 延長=8m
施工時期
平成16年度
施工場所
奈良県橿原市出垣内町

<施工概要>

終電~始発間の限られた時間内にレール下へのボックスの敷設埋め戻しを完了させなければならないことからボックスベアリング横引き工法が採用された事例。

ボックスベアリング横引き工法02

〔ボックスベアリング横引き工法の事例3〕

ボックスベアリング横引き工法の事例03
製品寸法と規模
蓋掛Uカルバート B×H×L=1.20×1.20×2.00m 延長=28m
施工時期
平成15年度
施工場所
愛媛県伊予郡松前町

<施工概要>

既設の水道管を水路の中に入れる為、通常の施工ができず、ボックスベアリング横引き工法が採用された事例。

ボックスベアリング横引き工法03-1ボックスベアリング横引き工法03-2
スリーブ継手(モルタル充填式)工法

〔スリーブ継手工法の事例1〕

スリーブ継手工法の事例01
製品寸法と規模
2分割ボックスカルバート B×H×L=7.00×5.00×1.00m 延長=24m
U型(3分割)カルバート B×H×L=7.00×3.80~6.88×1.00m 延長≒125m(内L型、逆T型:65m)
施工時期
平成14年度
施工場所
大阪府高槻市

<施工概要>

軌道下を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した自動車専用掘削道路の事例。

スリーブ継手01-1スリーブ継手01-2

〔スリーブ継手工法の事例2〕

スリーブ継手工法の事例02
製品寸法と規模
2分割ボックスカルバート B×H×L=4.40×3.05×1.50m 延長=70m
U型(3分割)カルバート B×H×L=4.40×0.95~4.90×1.50m 延長=206m
施工時期
平成19~20年度
施工場所
島根県出雲市斐川町

<施工概要>

国道9号線下の横断ボックスを上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した歩行者&自転車専用掘削道路の事例。

スリーブ継手02-1スリーブ継手02-2

〔スリーブ継手工法の事例3〕

スリーブ継手工法の事例03
製品寸法と規模
2分割ボックスカルバート B×H×L=6.00/5.00×5.00×1.00m 延長=2@34.6m
U型(3分割)カルバート B×H×L=6.00/5.00×7.30×1.00m 延長=2@11.5m
施工時期
平成14年度
施工場所
京都府久世郡久御山町森

<施工概要>

道路横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を2分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した掘削道路の事例。

スリーブ継手03-1スリーブ継手03-2

〔スリーブ継手工法の事例4〕

スリーブ継手工法の事例04
製品寸法と規模
2分割ボックスカルバート B×H×L=5.00/4.00×4.00×1.00m 延長=83.3m
U型(3分割)カルバート B×H×L=4.00×5.80×1.00m 延長=71.2m
施工時期
平成14年度
施工場所
京都府久世郡久御山町佐山

<施工概要>

道路横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した掘削道路の事例。

スリーブ継手04-1スリーブ継手04-2

可とうボックスカルバート

〔可とうボックスカルバートの事例〕

可とうボックスカルバートの事例
製品寸法と規模
ボックスカルバート B×H×L=1.10×1.00×2.00m 延長=240m
施工時期
平成15年度
施工場所
兵庫県三木市志染町

<施工概要>

レベル1の耐震設計を行い、@50m間隔で可とうボックスを敷設。流速を3m/sec以下とするために@≒6m間隔で落差工(+50㎝)を設けて階段施工を行った事例。

可とうボックスカルバート01可とうボックスカルバート02

人道ボックスカルバート

〔人道BOXの事例〕

人道BOXの事例
製品寸法と規模
B×H×L=2.00×2.575×1.50m 延長=43m
施工時期
平成18年度
施工場所
和歌山県田辺市
人道BOX現場打ち階段配筋人道BOX内部

スパンザウォール

〔道路横断ボックスの事例1〕

スパンザウォール道路横断ボックスの事例01
製品寸法と規模
B×H×L=8.20×7.60×1.00m 延長=54m
施工時期
平成19年度
施工場所
滋賀県甲賀市甲賀町

<施工概要>

工期の短縮とコスト縮減を可能にしたスパンザウォール工法が高速道路の横断ボックスとして、初めて採用された事例

スパンザウォール01スパンザウォール側壁据付

〔道路横断ボックスの事例2〕

スパンザウォール道路横断ボックスの事例02
製品寸法と規模
斜角(70度)ボックスカルバート B×H×L=12.132/11.40×7.00×1.00m 延長=10m
施工時期
平成18年度
施工場所
埼玉県大里郡寄居町

<施工概要>

橋梁形式、現場打ちボックス、オールプレキャストボックス、スパンザウォール工法について、施工性、工期、工費など総合的に比較検討を行い、スパンザウォール工法が道路横断ボックスとして初めて採用された事例。

スパンザウォール02スパンザウォール頂版スラブ据付

〔道路横断ボックスの事例3〕

スパンザウォール道路横断ボックスの事例03
製品寸法と規模
ボックスカルバート B×H×L=11.00~12.60×5.20×1.00m 延長=10m(計画延長の内の約1/4)
施工時期
平成18年度
施工場所
東京都福生市熊川

<施工概要>

国道16号線の本線横断ボックスとして初めて採用され、左折時に鋭角に旋回することになるため段階的に内幅を広げ隅切を行った事例。

スパンザウォール03-1スパンザウォール03-2

〔橋梁代替の事例1〕

スパンザウォール橋梁代替の事例01
製品寸法と規模
B×H×L=10.00×3.60×1.00m 延長=4m
施工時期
平成17年度
施工場所
栃木県宇都宮市
スパンザウォール04-1

〔橋梁代替の事例2〕

スパンザウォール橋梁代替の事例02
製品寸法と規模
B×H×L=10.70×2.30×1.00m 延長=4m
施工時期
平成18年度
施工場所
栃木県さくら市

〔橋梁代替の事例3〕

スパンザウォール橋梁代替の事例03
製品寸法と規模
B×H×L=3.70×3.00×1.00m 延長=24m
施工時期
平成18年度
施工場所
埼玉県和光市

オープン調整池

〔オープン調整池の事例〕

オープン調整池の事例
製品寸法と規模
上下2分割L型 H=10.5m 貯水面積=400m2 貯水量=3,500m3
施工時期
平成17年度
施工場所
兵庫県猪名川町

<施工概要>

H=10mの上下2分割L型製品を使用して、3ヶ月の工程を1ヶ月に短縮した土地造成におけるオープン調整池工事の事例。上下継手にはスリーブ継手を使用し、現場打ち底版との接続には機械式継手を使用。

オープン調整池01オープン調整池02

HK工法スパンザアーチ

〔HK工法スパンザアーチの事例〕

HK工法スパンザアーチの事例
製品寸法と規模
W×R×L=12.00×6.00×1.00m 延長=30m
施工時期
平成19年度
施工場所
東京都あきる野市

<施工概要>

施工地域はオオタカの生息地であり、春から夏にかけての繁殖期を避けた限られた期間中に施工を完了する必要があり、初めてHK工法スパンザアーチが採用された事例。

HK工法スパンザアーチ01

イージーステップ

〔EASY STEPSの事例〕

EASY STEPSの事例
施工時期
平成20年度
施工場所
福岡県古賀市
EASY STEPS01EASY STEPS人道BOX内部

その他ボックスカルバート、U型ボックスカルバート

〔上下2分割ボックスカルバートの事例〕

上下2分割ボックスカルバートの事例
製品寸法と規模
上下2分割ボックスカルバート B×H×L=7.00×5.00×1.00m 延長=33m
施工時期
平成19年度
施工場所
滋賀県米原市

<施工概要>

高速道路下横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、工事区間を分割し車線規制のみで施工した掘削道路の事例。

上下2分割ボックスカルバート01上下2分割ボックスカルバート上下PC緊張

〔2連ボックスカルバートの事例(1)〕

2連ボックスカルバートの事例
製品寸法と規模
2連ボックスカルバート B×H×L=(1.90+2.00)×2.30×2.00m 延長=250m
施工時期
平成19年度
施工場所
大阪府枚方市
2連ボックスカルバート1-1

〔2連ボックスカルバートの事例(2)〕

2連ボックスカルバートの事例
製品寸法と規模
B×H×L=(4.20+4.20)×4.50×1.50~(4.525+4.525)×4.50×1.50m 延長L=13.5m
施工時期
平成18年度
施工場所
和歌山県西牟婁郡日置川町

<施工概要>

樋門に接続する橋梁の代替として2連ボックスが採用され、下流側で内空幅が広がっているため、スタンド型遊水池製品を利用して分割式とした事例。

2連ボックスカルバート2-12連ボックスカルバート2-2

〔落差ボックスカルバートの事例〕

落差ボックスカルバートの事例
製品寸法と規模
B×H×L=1.800×1.800(2.390)×2.00m 延長=146m
施工時期
平成19年度
施工場所
大阪府茨木市

<施工概要>

流速を抑える為、ボックスを落差ボックスとして使用した事例。落差部の土留板としてプレキャスト板を使用。

落差ボックスカルバート01

〔U型カルバートの事例〕

U型カルバートの事例
製品寸法と規模
W×R×L=5.00×4.60×1.50m 延長L=690m
施工時期
平成18年度
施工場所
和歌山県下津町

<施工概要>

U型カルバートをL型と現場打ちに分割し、流速を抑える為、落差として使用した事例。現場打ちとの接合部にタフネジバーを使用。

U型カルバート01U型カルバート02底板現場打ち配筋