カルバート製品
カルバートの紹介
当社のカルバートサポート対応として
営業・設計・製造・施工まで、それぞれのエキスパートが、
ノウハウと経験を発揮し皆様のご要望にお応えします。
様々な大きさのカルバートの検討、狭小な場所での施工、
短い延長への対応、大きな土被りや荷重の計算などから、
現場打ちで設計されているカルバートのプレキャスト化の
ご提案に至るまで万全のサポートを展開。
※商品に関するお問合せは最寄の営業所へご連絡下さい。
【商品説明】
カルバートの内幅表と土かぶり/性能表
※ 表をクリックで拡大表示されます。
【施工現場紹介事例リンク】
ご覧になりたい製品をクリックしていただくと施工現場を紹介させていただきます。
〔ボックスベアリング横引き工法の事例1〕
- 製品寸法と規模
- ボックスカルバート B×H×L=2.55×2.90×2.00m 延長=58m
- 施工時期
- 平成14年度
- 施工場所
- 京都市南区九条
<施工概要>
交通量が多く覆工版を外しての施工が出来ないためボックスベアリング横引き工法が採用された事例。
〔ボックスベアリング横引き工法の事例2〕
- 製品寸法と規模
- ボックスカルバート B×H×L=1.60×1.09×1.00m 延長=8m
- 施工時期
- 平成16年度
- 施工場所
- 奈良県橿原市出垣内町
<施工概要>
終電~始発間の限られた時間内にレール下へのボックスの敷設埋め戻しを完了させなければならないことからボックスベアリング横引き工法が採用された事例。
〔ボックスベアリング横引き工法の事例3〕
- 製品寸法と規模
- 蓋掛Uカルバート B×H×L=1.20×1.20×2.00m 延長=28m
- 施工時期
- 平成15年度
- 施工場所
- 愛媛県伊予郡松前町
<施工概要>
既設の水道管を水路の中に入れる為、通常の施工ができず、ボックスベアリング横引き工法が採用された事例。
〔スリーブ継手工法の事例1〕
- 製品寸法と規模
- 2分割ボックスカルバート B×H×L=7.00×5.00×1.00m 延長=24m
U型(3分割)カルバート B×H×L=7.00×3.80~6.88×1.00m 延長≒125m(内L型、逆T型:65m) - 施工時期
- 平成14年度
- 施工場所
- 大阪府高槻市
<施工概要>
軌道下を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した自動車専用掘削道路の事例。
〔スリーブ継手工法の事例2〕
- 製品寸法と規模
- 2分割ボックスカルバート B×H×L=4.40×3.05×1.50m 延長=70m
U型(3分割)カルバート B×H×L=4.40×0.95~4.90×1.50m 延長=206m - 施工時期
- 平成19~20年度
- 施工場所
- 島根県出雲市斐川町
<施工概要>
国道9号線下の横断ボックスを上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した歩行者&自転車専用掘削道路の事例。
〔スリーブ継手工法の事例3〕
- 製品寸法と規模
- 2分割ボックスカルバート B×H×L=6.00/5.00×5.00×1.00m 延長=2@34.6m
U型(3分割)カルバート B×H×L=6.00/5.00×7.30×1.00m 延長=2@11.5m - 施工時期
- 平成14年度
- 施工場所
- 京都府久世郡久御山町森
<施工概要>
道路横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を2分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した掘削道路の事例。
〔スリーブ継手工法の事例4〕
- 製品寸法と規模
- 2分割ボックスカルバート B×H×L=5.00/4.00×4.00×1.00m 延長=83.3m
U型(3分割)カルバート B×H×L=4.00×5.80×1.00m 延長=71.2m - 施工時期
- 平成14年度
- 施工場所
- 京都府久世郡久御山町佐山
<施工概要>
道路横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、進入進出路を3分割U型カルバート(底版と側壁をスリーブ継手で連結)で施工した掘削道路の事例。
〔可とうボックスカルバートの事例〕
- 製品寸法と規模
- ボックスカルバート B×H×L=1.10×1.00×2.00m 延長=240m
- 施工時期
- 平成15年度
- 施工場所
- 兵庫県三木市志染町
<施工概要>
レベル1の耐震設計を行い、@50m間隔で可とうボックスを敷設。流速を3m/sec以下とするために@≒6m間隔で落差工(+50㎝)を設けて階段施工を行った事例。
〔人道BOXの事例〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=2.00×2.575×1.50m 延長=43m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 和歌山県田辺市
〔道路横断ボックスの事例1〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=8.20×7.60×1.00m 延長=54m
- 施工時期
- 平成19年度
- 施工場所
- 滋賀県甲賀市甲賀町
<施工概要>
工期の短縮とコスト縮減を可能にしたスパンザウォール工法が高速道路の横断ボックスとして、初めて採用された事例
〔道路横断ボックスの事例2〕
- 製品寸法と規模
- 斜角(70度)ボックスカルバート B×H×L=12.132/11.40×7.00×1.00m 延長=10m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 埼玉県大里郡寄居町
<施工概要>
橋梁形式、現場打ちボックス、オールプレキャストボックス、スパンザウォール工法について、施工性、工期、工費など総合的に比較検討を行い、スパンザウォール工法が道路横断ボックスとして初めて採用された事例。
〔道路横断ボックスの事例3〕
- 製品寸法と規模
- ボックスカルバート B×H×L=11.00~12.60×5.20×1.00m 延長=10m(計画延長の内の約1/4)
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 東京都福生市熊川
<施工概要>
国道16号線の本線横断ボックスとして初めて採用され、左折時に鋭角に旋回することになるため段階的に内幅を広げ隅切を行った事例。
〔橋梁代替の事例1〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=10.00×3.60×1.00m 延長=4m
- 施工時期
- 平成17年度
- 施工場所
- 栃木県宇都宮市
〔橋梁代替の事例2〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=10.70×2.30×1.00m 延長=4m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 栃木県さくら市
〔橋梁代替の事例3〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=3.70×3.00×1.00m 延長=24m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 埼玉県和光市
〔オープン調整池の事例〕
- 製品寸法と規模
- 上下2分割L型 H=10.5m 貯水面積=400m2 貯水量=3,500m3
- 施工時期
- 平成17年度
- 施工場所
- 兵庫県猪名川町
<施工概要>
H=10mの上下2分割L型製品を使用して、3ヶ月の工程を1ヶ月に短縮した土地造成におけるオープン調整池工事の事例。上下継手にはスリーブ継手を使用し、現場打ち底版との接続には機械式継手を使用。
〔HK工法スパンザアーチの事例〕
- 製品寸法と規模
- W×R×L=12.00×6.00×1.00m 延長=30m
- 施工時期
- 平成19年度
- 施工場所
- 東京都あきる野市
<施工概要>
施工地域はオオタカの生息地であり、春から夏にかけての繁殖期を避けた限られた期間中に施工を完了する必要があり、初めてHK工法スパンザアーチが採用された事例。
〔EASY STEPSの事例〕
- 施工時期
- 平成20年度
- 施工場所
- 福岡県古賀市
〔上下2分割ボックスカルバートの事例〕
- 製品寸法と規模
- 上下2分割ボックスカルバート B×H×L=7.00×5.00×1.00m 延長=33m
- 施工時期
- 平成19年度
- 施工場所
- 滋賀県米原市
<施工概要>
高速道路下横断部を上下PC連結の2分割ボックスカルバートで、工事区間を分割し車線規制のみで施工した掘削道路の事例。
〔2連ボックスカルバートの事例(1)〕
- 製品寸法と規模
- 2連ボックスカルバート B×H×L=(1.90+2.00)×2.30×2.00m 延長=250m
- 施工時期
- 平成19年度
- 施工場所
- 大阪府枚方市
〔2連ボックスカルバートの事例(2)〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=(4.20+4.20)×4.50×1.50~(4.525+4.525)×4.50×1.50m 延長L=13.5m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 和歌山県西牟婁郡日置川町
<施工概要>
樋門に接続する橋梁の代替として2連ボックスが採用され、下流側で内空幅が広がっているため、スタンド型遊水池製品を利用して分割式とした事例。
〔落差ボックスカルバートの事例〕
- 製品寸法と規模
- B×H×L=1.800×1.800(2.390)×2.00m 延長=146m
- 施工時期
- 平成19年度
- 施工場所
- 大阪府茨木市
<施工概要>
流速を抑える為、ボックスを落差ボックスとして使用した事例。落差部の土留板としてプレキャスト板を使用。
〔U型カルバートの事例〕
- 製品寸法と規模
- W×R×L=5.00×4.60×1.50m 延長L=690m
- 施工時期
- 平成18年度
- 施工場所
- 和歌山県下津町
<施工概要>
U型カルバートをL型と現場打ちに分割し、流速を抑える為、落差として使用した事例。現場打ちとの接合部にタフネジバーを使用。
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