< 「円型水路Ⅱ型」施工現場のご紹介>

施主名:姫路市役所 街路建設課

工事名:JR御着・姫路間新駅駅前広場整備工事

場 所:兵庫県姫路市

施工時期:平成28年2月~3月

施工規模:円型水路Ⅱ型φ300縦断 スリット(嵩上げアングル付)、マルチスリット側溝R型B300xH500
延長計=153m

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【概 要】

周辺市街地の土地利用を促進し、周辺住民の利便性や周辺公共施設へのアクセス性を向上させることを目的に、JR姫路駅と御着駅(距離4.3km)間において新駅(東姫路駅)を設置。平成28年春開業。本事業において安全便利な新駅となるような歩道整備やサイン整備を行い、新駅を中心とした潤いある街なか生活空間の形成を図る。

姫路市発注物件「JR御着・姫路間新駅駅前広場整備工事」において、駅前広場やバスのロータリーの新設を計画する際、景観に配慮する事ができ、R部分の施工もスムーズに行う事が出来るといった観点から、円型水路Ⅱ型(RJゴム付)・マルチスリット側溝を提案、採用となった。

【施工場所】

【施工後】

円型水路Ⅱ型・マルチスリット側溝
円型水路Ⅱ型・マルチスリット側溝
円型水路Ⅱ型・マルチスリット側溝