製品情報
擁壁・法面保護工
大型ブロック積擁壁 自立式
どっきんくん(大型ブロック積擁壁)
- 認定・規格・準拠図書等
-
- 道路土工擁壁工指針
- 特別仕様
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- 災害復旧品
- ケコマーク指定
- 取扱地域
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- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 北陸
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
設計と施工
1 根入れは、用途(道路、河川等)によって従来の積ブロックと同じ考え方で設計してもらえば良いですが、短区間で縦断勾配に変化のある場合は、各種基準に従い最小根入れを確保して一定勾配にするか、高さ調整の異形タイプを使いながら階段状にする等の方法があります。
2 伸縮継手目地(間隔)は、従来の積ブロックと同じ考え方で設計して下さい。 ※基準例:国土交通省10m、NEXCO20m
3 基礎及び天端コンクリートの寸法、形状は現場の諸条件に合せて決定して下さい。
4 その他、詳しい内容は当社の「築造仕様書」を参照して下さい。
又、本カタログの“規格”及び“設計と施工”内容は関係各機関の仕様等の変更により、予告なく変更する事がありますのでご了承下さい。
又、本カタログの“規格”及び“設計と施工”内容は関係各機関の仕様等の変更により、予告なく変更する事がありますのでご了承下さい。
どっきんくん 標準施工断面図 (単位:mm)
施工手順
ブロックの額面を大型化、製品底のはめこみ部を落とし込むだけで自立するので、簡単に所定の勾配が築造できます。
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