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製品情報
貯留・防災システム
災害対応型快適トイレ
コンフォレット
- 特別仕様
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- 災害復旧品
- 現場打ち→プレキャスト対応
- 地震対策品
- 取扱地域
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- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 北陸
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
※取扱が記載されていない地域については、担当営業所にご確認ください。
平常時は水洗トイレ、災害時、断水時には貯留式トイレに切替可能
特長
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フレームユニット(トイレ)
●高い防災性能
『屋根・柱・基礎』が一体型のコンクリートラーメン構造で、標準せん断力係数C0=1.0(震度7相当の水平力)に よる耐震性能。粗度区分1の沖縄地区風圧にも軽く耐える耐風性能。地上積雪深6.0mに耐える性能を有した、 地震・台風・火災・積雪などの自然災害に極めて高い耐力を有する『高強度・高耐久・長寿命』の製品です。
●フレキシブルなデザインとバリエーション
フレームユニットは一体型のフレーム構造のため、壁面や開口部の制約を受けることなく、ご要望に応じたデザイン・レイアウト等の自由設計が可能です。トイレ以外にも、倉庫やシェルター、パーゴラなどとしても利用できます。 -
災害対応型 便槽
●高強度
ボックスカルバート等で長年培ってきたコンクリート二次製品製造のノウハウを生かした、『高強度・高耐久・長寿命』の製品です。
●モジュール設計
フレームユニットに合わせたモジュール設計です。ユニット数(必要穴数)に合わせて連結することで、貯留量を調整することができます。貯水槽を追加することで、災害時には水をポンプで汲み上げ、便器まわりの掃除用の雑用水として利用することも可能です。フレームトイレ以外にもマンホールトイレを設置することも可能です(上図参照)。オプションとして内面を『エポキシ樹脂塗装仕上げ』や、コンクリートを『ハレーサルト』とすることにより、メンテナンス性を向上させることができます。 -
災害対応型 腰掛便器
●水洗/貯留切替式
一般的な災害用マンホールトイレは、屋外にテントを設営し、その中にパイプ椅子のような簡易的な便器が設置されます。この状況は、通常使用しているトイレの環境とはかけ離れているもので、利用者によっては、体力的や精神的に利用できないこともあります。災害対応型 腰掛便器は、通常時は『水洗トイレ』として使用し、災害時は『貯留式』に切り替えて使用するため、女性や高齢者、障害者の人も通常と変わらない利用環境で便器を使用でき、災害時におこるトイレの問題を軽減させることができます。
特長
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高強度
ボックスカルバート等で長年培ってきたコンクリート二次製品製造のノウハウを生かした、『高強度・高耐久・長寿命』の製品です。 -
貯留性
1ユニットあたり3.0t程度の汚水貯留ができ、1ヶ月以上の使用が可能です。※規格・形状ページの「避難者数とトイレ穴数の目安」参照 -
施工性
ユニットを現地に搬入して組み合わせ、強固に連結するため、施工性がよくスムーズな設置が可能です。