製品情報
擁壁・法面保護工
大型ブロック積擁壁 箱積み式
KBW・KBW緑化タイプ
- 認定・規格・準拠図書等
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- 道路土工擁壁工指針
- 特別仕様
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- 災害復旧品
- 現場打ち→プレキャスト対応
- 地震対策品
- 取扱地域
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- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 北陸
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
※取扱が記載されていない地域については、担当営業所にご確認ください。

控え長さB=5.0mまでラインナップを揃えた擁壁
補強土擁壁より施工は早くて、簡単。盛土材料が限定されず、現地発生土も使用できます。部材は軽量化をはかり、擁壁高さは10mまで可能です。
特長
- KBW工法とは底版、前壁、控壁で構成させる大型ブロック(2.0㎡)を垂直に積み上げる、新しい考え方の大型ブロック積み擁壁です。
- ブロックの構成は底版長さの異なるブロックを組み合わせることが可能です。従って、使用する現場条件に見合った経済的な擁壁が築造可能です。又、直壁タイプ(垂直)と緑化タイプ(1:0.5)の擁壁が実現可能です。
- 安定性は高さ1mごとのブロック底版が確実に胴込土砂をロックします。従って、練り積み擁壁と同様の安定性を確保できます。
- 施工性はブロックの設置、胴込土砂(現地発生土)の埋め戻しという単純作業の繰り返しで、1日40㎡以上の施工が可能です。もちろん、現場でのコンクリート作業をほとんど必要としません。工場製品であり高品質の施工を実現します。
- 施工実績は名神高速道路拡幅工事「(旧)日本道路公団 大阪建設局」、花と緑の博覧会(大阪府)を始め多くの施工実績があります。
- 経済性は胴込材に現地発生土を使用でき、又大幅な工期短縮が可能で、無駄のない合理的で経済的な擁壁工事を提供します。
- 景観性は化粧型枠による表面化粧を施しており、工場製品としての美しい外観が設置場所の景観を向上させます。
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