中国自動車道大規模リニューアル工事で、通行止め区間での施工

修繕工事で既設構造物に擦り付けての施工

新設工事でのロールドガッタの施工

一般道路への適用で円形水路の溝幅を通常の60㎜でなく30㎜での施工

コンクリート舗装の中分にPGFの入る舗装　コンクリート版の間隔に要注意の施工

トンネル内の中央分離帯に設置するコンクリート防護柵で東北復興道路の終盤での施工

中央分離帯に施工するコンクリート防護柵で、左右の高さが約400㎜違う施工。大型成型機に約4ｔのモールドを取り付け施工

中分改良工事で成型機は標準の逆走で施工。8工区を一筆で施工する。

新幹線の路盤を機械施工　曲線部分はカントが大きく機械の組み換えをしながらの施工

当現場の条件は、道路幅員が二分割するには狭く(成型機とアジテータ車が離合できない)経済的・人員的な理由で縦・横取り機の使用は見送られました。 鉄筋は8m間隔のメッシュ筋で事前に敷設する必要があり、従来の材料供給方法が困難な状況でした。 この条件下で材料供給を可能とする為に、SF工法では非常に珍しいコンクリートポンプ車による材料供給を採用しました。

高知県四万十市から宿毛市へ続く高規格道路において、日本では初めて有筋のコンクリート剛性防護柵の施工を、トータルステーションを使用した情報化によるスリップフォーム工法で施工しました。

紀伊半島をつなぐ道路として施工中。 2015年秋の和歌山国体に向け開通予定。 【関連工事】 ■近畿自動車道紀勢線： 見草トンネル工事、周参見第2トンネル工事、安宅トンネル工事 ■那智勝浦道路：市屋第一トンネルコンクリート舗装工事、湯川第一トンネルコンクリート舗装工事

自社工場のコンクリート舗装を施工。 メッシュ鉄筋を入れて供給をコンクリートポンプで行う。

北海道新幹線の青森側工事　 工期短縮のためスリップフォーム工法が採用された。

プレキャスト製管渠水路φ200と現場打ちで重力式擁壁H=500が設計されていたが、工程が厳しい現場のため、スリップフォーム工法が採用された。