落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
法面の掘削にあたり落石防護柵及び車両用防護柵を兼ね備えたバリアウォールを提案。施工・復旧が容易であることから採用に至った。
従来品は高さ3mであったが、「落石対策便覧」改定を受けて、高さ2.5mの仮設落石防護柵として初めての設置。
自重が約2.8トン/個/2mであり、ユニックで簡易に設置出来た。
自重式H3.0mのバリアウォール(4.3トン/個/2m)と同様で、自重で風速45m/秒に耐える性能と、SB種相当の車両用防護柵性能を有している。
- 施工場所
- 三重県内
- 施工時期
- 令和2年11月~12月
- 製品・工法詳細
- バリアウォール 規格・形状
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