特長

1. コンクリート二次製品市場製品図集に準拠し、車両の大型化に伴うT-25（縦断）での設計荷重。ボックスラーメン構造により経済性と強度の相反する条件を両立しています。
2. 接続方法にはジョイントピンと凹凸構造を一体化させた画期的なジョイント工法を採用しました。ジョイントピンをガイドにして製品を据付けるだけで接続完了。飛躍的に工期を短縮させるシステムです。
3. L型街渠と円型管渠の一体構造なので、道路幅員の一部として使用でき、土地面積の有効利用が可能です。
4. 埋め戻し時の転圧にも考慮した形状。更に重機などによる製品の傷つきを防ぐ形状としています。
5. 工費を大幅に削減する製品長2m。ジョイント工法と合わせて素早い据付が可能となりました。また、床掘土量が従来の工法より少なくてすみ経済的です。
6. 排水性舗装や曲線部分に対応出来る製品もご用意していますので、営業担当者にご相談下さい。