
自転車対策に最適な円型水路の新バージョン
平成24年11月に発表された「安全で快適な自転車利用ガイドライン」によって、自転車に配慮した製品が求められ、従来型の問題点を解決した円型水路(スーパー側溝)の新バージョンです。また、集水溝幅は競技用(通称ロードバイク)と呼ばれる自転車のタイヤ23C、25C(タイヤ幅20mm~ 25mm程度)のタイヤ幅を考え、溝幅を17mmとしました。
特長

- 断面サイズが変わっても、天端幅90mmで変わりません。
- スリット幅は、ロードバイクのタイヤ幅を考慮し、はまり込みを解消。
- 天端勾配が2%で自転車の通行にとっても安全。
- 舗装との段差(すり付け)部分に自転車が乗らない。
- 天端幅が狭いので道路幅員の有効利用が可能です。
- スリット側溝のため、自転車走行部分に水たまりを作りません。
- 排水性舗装に対応しております。
- 一般流通の境界ブロックの使用が可能。

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