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製品情報 擁壁・法面保護工
適用範囲が広い道路用 L型擁壁
LウォールⅡ型( L型擁壁)

認定・規格・準拠図書等
  • 道路土工擁壁工指針
特別仕様
  • 災害復旧品
  • 現場打ち→プレキャスト対応
取扱地域
  • 北海道
  • 東北
  • 関東
  • 中部
  • 北陸
  • 近畿
  • 中国
  • 四国
  • 九州
  • 沖縄

※取扱が記載されていない地域については、担当営業所にご確認ください。

概要

3D:一般タイプ



3D:支柱基礎付きタイプ



特長

  1. 擁壁の高さ

    製品の高さはH500~H5000まで対応可能な道路用L型擁壁です。

  2. 上載荷重

    Q=10kN/㎡( T-25相当)まで対応できます。

  3. 防護柵

    歩行者、自転車用防護柵(種別P種)が取付け可能です。

    ※種別P種

    設計強度 :垂直荷重590N/m
    :水平荷重390N/m
    設置目的 :転落防止
  4. 背面盛土

    背面盛土に対応しています。営業担当にご相談下さい。

  5. 曲線設置

    標準品でR≧60mまで対応できます。その他の条件は営業担当にご相談下さい。

設計条件

設計荷重( 載荷方法は下図によります。)

○ ケースⅠ

○ ケースⅡ

 

設計条件

土の内部摩擦角・・・・・・・・ φ = 30°
摩擦係数・・・・・・・・・・・ μ = tanφ=0.577
土の単位体積重量・・・・・・・γs = 19kN/㎥
コンクリートの単位体積重量・・γc = 24.5kN/㎥
上載荷重・・・・・・・・・・・ Q = 10kN/㎡( T-25相当)

 

安定条件

検討項目 安定条件

転倒(e:合力の偏心量 ) e ≦ B/6(B:底版幅)
滑動(FS:安全率 ) 1.50 ≦ FS
支持力(q:地盤反力) q ≦ qa(許容支持力)

造 

コンクリートの圧縮応力度(σc) σc ≦ σca(許容応力度)
コンクリートのせん断応力度(τc) τc ≦ τca(許容応力度)
鉄筋の引張り応力度(σs) σs ≦ σsa(許容応力度)