
特長
擁壁の高さ
製品の高さはH1000~H3200までご用意しています。上載荷重
Q=10kN/㎡(T-25相当)まで対応しています。垂直擁
前面背面とも垂直壁の為土地を有効活用できます。
設計条件
土質条件(主働側)φ=30°、γs=19kN/㎥、δ=20°(受働側)φ=30°、γs=19kN/㎥、δ=0°
荷重条件(主働側)Q=10kN/㎡
(受働側)無し
通常の擁壁の設計では、洪水時の洗掘や人為的な掘り返し等の可能性があること
から根入れ部の受働土圧を考慮しませんが、逆L型擁壁で受働土圧を考慮しない
場合(下図①の場合)は通常の擁壁高に比べて底版幅が非常に長くなります。
受働土圧を考慮する場合(下図②の場合)は、よくご協議の上でご採用下さい。
断面図

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