施工事例一覧
仮設防護柵 セーフティーガードの施工例
東名高速道路多摩川橋の床版取替工事に伴い、リースで採用いただき、3回に分けて納入。
工事ステップに応じて、一部目隠しネットとともに中分、車線セパレートに使用頂いています。
- 施工場所
- 神奈川県川崎市
- 施工時期
- 2021年7月~2022年10月
非常駐車帯の安全対策としてのPGFの施工例
非常駐車帯の安全対策として、擦り付け部を設ける。
上下線端部4箇所に、各L=10mの擦り付けをPGFにて設置。
根入れが取れないため、F400/810x1010x2000を採用し、舗装の上に設置。
壁高欄との間はガードレールで接続。
- 施工場所
- 愛媛県内
- 施工時期
- 2022年3月
- 製品寸法と規模
- ガードフェンス
F400/810×1010+0×2000
延長10m ×4箇所 = 40m
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- 道路
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
三陸縦貫自動車道の新設にて、現場打ちの壁高欄を工期短縮のため、EMC壁高欄が採用された。
- 施工場所
- 岩手県下閉伊郡田野畑村
- 施工時期
- 2021年2月~5月
- 製品寸法と規模
- B250/445×H950×L3980 延長720m、B250/445×H1140×L3980 延長 56m
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- 高速道路
供用路線の中分防護柵改良の施工例
高速道路の鋼製中分防護柵をコンクリート製に改築する工事であり、太平洋と水際で接した区間のため台風等の高波の時は、防波堤を超えてくる越波により砂利等が路面に押し上げられ、通行止めを余儀なくされていた。
そこで中分防護柵をコンクリート製にすることにより、ガードレールの下をくぐり抜けて山側の車線に流れ込む砂利等をコンクリート防護柵にすることによりせき止めることを主眼とした工事。
通常のコンクリート防護柵は車両衝突時の滑動を抑止するためにシールコンクリート中に100mm程度の根入れを取る必要があるが、当該区間では光ケーブルが浅いところに埋設されており砕石や均しコンクリートも併せると、300mmの深さを掘削することは困難であると共に、事前の移設には多くの時間と費用が必要であった。
施工はガードレールを存置したまま表面のシールコンクリートを打設し、防護柵を日々設置する分だけのガードレールを撤去し、その上に重量が重く根入れを取る必要がない自重式SB種の防護柵を設置。
PC緊張で連結するまでの間は鋼製連結金物で連結し防護柵の連続性を担保する方法を取り、仮設防護柵を用いずに改築することが出来た。
- 施工場所
- 静岡県静岡市清水区
- 施工時期
- 令和3年3月~4月
- 製品寸法と規模
- S450×H900×L1990、S450×H900/1000(1100)×L1990 延長約1,000m
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- 高速道路
プレキャスト監視員通路の施工例
高松道4車線化に伴い、上下線運用していた大坂トンネル(Ⅰ期線)の監査廊構造を監視員通路構造へ改良することになった。 供用中のトンネルのため、施工性・工期短縮の面からプレキャストにて採用頂いた。 内装塗装仕様であり、工場にて塗装の上、搬入した。
- 施工場所
- 徳島県板野町~香川県東かがわ市
- 施工時期
- 平成30年12月~平成31年1月
- 製品寸法と規模
- H900㎜×B470㎜×L3995㎜ 延長2,056m
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- 高速道路
Ⅼ型監視員通路壁イージーパスの施工例
高速道路のトンネル内に監視員通路を設置する工事の概要が『月間建設2016年1月号』に新技術・新工法の特集記事として掲載されましたので紹介いたします。
- 施工場所
- 富山県内
- 施工時期
- 平成27年6月~7月、10月~11月
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