施工事例一覧
路肩用剛性防護柵(PGF)
九州横断道(嘉島~山都)区間は平成30年度に延長10.8kmの開通を目指し工事を進めていました。その区間内において当初計画では「ガードレール+基礎ブロック」構造の箇所がありましたが、補強土壁上であったためメンテナンスフリーの要望をいただき、「路肩用剛性防護柵(PGF)」を提案の上、採用に至りました。 また、当路線には全線に渡り中央分離帯にPGFが採用されております。
- 施工場所
- 九州横断道(嘉島~山都)区間
- 施工時期
- 平成30年10月
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- 道路
4車線化工事内内運用時のプレキャストガードフェンスの施工例
高松自動車道4車線化工事において、橋梁上にPGFを設置。滑動抵抗確保のため、根入れを100から170に変更。製品高をH=1070とした。 内内運用時の施工のため、レッカー作業ができず、製品長をL=2990としユニック施工とした。 橋梁の伸縮装置に干渉するため、端部には切欠けを設けた。
- 施工場所
- 香川県三木町
- 施工時期
- 平成30年1月
- 製品寸法と規模
- プレキャスト剛性防護柵舗装埋込型Fタイプ Rp-SBm-FE 150/550x1070x2990 延長33m
- 施工事例一覧
- 道路
橋梁部でのプレキャスト壁高欄の施工例
- 施工場所
- 新名神高速道路 生野大橋
- 施工時期
- 平成28年10月~平成29年11月
- 製品寸法と規模
- 上り線 〔側帯部〕H=945 380.172m〔中分部〕H=1345 380.172m
下り線 〔側帯部〕H=945 380.172m〔中分部〕H=1345 380.172m
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- 道路
張り出し歩道(ニューセーフティロード)の施工例
ニューセーフティロードはドライ施工(間詰めコンクリート打設不要)が可能な為、施工日数の短縮が図れるのが特徴。 国道41号(越中東街道)道路拡幅工事に伴い既設の張り出し歩道(現場打ち)を一部撤去し、撤去箇所をプレキャスト張り出し歩道(セーフティロード 改良型)にて施工。車道路肩部にはプレキャスト剛性防護柵を設置。
- 施工場所
- 岐阜県飛騨市
- 施工時期
- 平成28年7月~10月
- 製品寸法と規模
- 延長=24m
- 施工事例一覧
- 道路
仮設防護柵の施工例
横浜環状北西線の東名高速道路への接続に伴い、現在の横浜青葉ICを改良してジャンクションを整備。 今回採用された場所は、ICから下り線(名古屋方面)へ向かうランプ部と北西線から合流する場所に設置。北西線の整備はこれからとなる。 使用する期間は平成31年5月(予定)までとなり、コスト面での比較によりリース採用となった。
- 施工場所
- 神奈川県横浜市
- 施工時期
- 平成29年8月
- 製品寸法と規模
- 仮設防護柵 250/660X1000X1990 延長80m
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- 道路
コンクリート縁石水路の施工例
Mドレーン(プレキャスト縁石水路)は、水路部にステンレスを採用し(粗度係数が小さい)して本体はコンクリート製にすることで、通能力は同じでも通水断面を大幅に(約60%)小さくすることができることが流量計算で確認できました。地覆部のはつりが少なくなりMドレーンの設値が可能となりました。Mドレーン特徴は、①耐久性に優れている②水路内流速が大幅に改善(150%程度UP)するため土砂がたまりにくい③材料コストが大幅(鋼製に比べて半分以下)に削減できる。
- 施工場所
- 福岡県内
- 施工時期
- 平成29年2月
- 製品寸法と規模
- B×H×L=48cm×19cm×60cm 延長=約40m
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- 道路
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