設計変更により重力式擁壁からLウォールⅡ型に変更。高さ1ｍ以下は重力式擁壁を採用。 製品前面に現場打ちのL型水路（現場打ち）を設置する為、擁壁内へ水が浸透しないよう対応。

民間造成工事

民間造成工事

東北自動車道と東北中央自動車道のジャンクション工事に伴う本線下の土留め擁壁として採用。

支障物の保護（用地境界）

施設内の擁壁として使用。表面意匠(KN0003-ストーン)

調整池の擁壁として使用。表面意匠（KN0106石乱積み、カラー・モールドスター）

伊勢湾岸自動車道の新設に伴う国道・側道の整備事業。 工事の完了期限に余裕がないことと、天端部分に壁高欄や遮音壁を取付ける計画があった。 ＫＢＷは直壁で箱積みなので施工性が良い上に壁高欄や遮音壁のための基礎を本体壁と別に設置しなくてもよい（壁高欄や遮音壁の構造物が設置し易い）点を提案。

産廃処理場と隣接している場所で庶水シートで後部は仕切られているが、十分な緑化が可能となっている。