当初設計では現場打ち構造物の橋が検討されていたが、工期短縮のためプレキャスト化を提案し採用に至った。

東北自動車道と東北中央自動車道のジャンクション工事に伴う本線下の土留め擁壁として採用。

工期短縮案として発注時は現場打だった構造をプレキャスト化して提案

シールドトンネルの内空断面に納まる様に円型水路形状を変更(偏心切欠タイプ)して納品。

発電能力約4.8Mw対応。

この製品は土地を有効活用できる逆使いの道路用擁壁です。ご使用いただいた現場は、擁壁の背面に用地の制約があり底版を背面側に出せない、また仮設土留壁との離隔が狭いため現場打ち擁壁の型枠を組むことが出来ない等の条件でご提案し採用頂きました。

病院の新築に踏まえアクセス道路整備の一環で計画され施工。防護柵は池の増水時の防波堤の役割も果たす。

プレキャスト製管渠水路φ200と現場打ちで重力式擁壁H=500が設計されていたが、工程が厳しい現場のため、スリップフォーム工法が採用された。

東九州道自動車道の一部で西日本高速道路㈱発注の工事。コンクリートも安定し発注者からも好評価された。

工期が厳しい現場であり、監視員通路側は壁付きの矩形水路。監査廊側はくけい水路、舗装はスリップフォーム工法と、最速の組み合わせにて施工を行い工期に間に合わせる事ができた。

中日本高速道路㈱の工事でさまざまな管径の円形水路が存在する工事

大隅河川国道事務所発注の工事で連続鉄筋コンクリート舗装とプレキャストガードフェンスが設計より入っている物件です。

海が近く、過去工事の構造物も塩害の影響がないとは言いきれない状態であったことより、セーフティロードの材質を普通コンクリートからハレーサルトに変更、製品の耐塩害性能を向上させ、数十年後の再工事までの期間を長くする（ライフサイクルコストの改善）を御提案し、【ハレーサルト・セーフティロード】として採用。

小段排水溝への枯葉などのごみの侵入を防止し、清掃工の経費が節減できます。