大隅河川国道事務所発注の工事で連続鉄筋コンクリート舗装とプレキャストガードフェンスが設計より入っている物件です。

海が近く、過去工事の構造物も塩害の影響がないとは言いきれない状態であったことより、セーフティロードの材質を普通コンクリートからハレーサルトに変更、製品の耐塩害性能を向上させ、数十年後の再工事までの期間を長くする（ライフサイクルコストの改善）を御提案し、【ハレーサルト・セーフティロード】として採用。

小段排水溝への枯葉などのごみの侵入を防止し、清掃工の経費が節減できます。

縦排水溝に入る枯葉、ごみ、小動物などを除去します。

円形水路の呑み口にキューブメッシュ（フィルター材）を施すことで管路に流入する大きなゴミを除去する。

鋼管支柱の中に特殊な鉄筋を配置してプレミックスモルタルを充填し、支柱を型枠代わりにして鉄筋コンクリート構造体を形成する工法。載荷試験でも元の健全な鋼製支柱と同等の強度が出る。

既存の監査路の上にＬ型プレキャストコンクリート製品を構築することで、簡単に安全に監視員通路に改築できるＬ型プレキャスト監視員通路。

一日で壁の修復と内装が完了します。

壁高欄の取替えに工期短縮と工費節減が図れます。

中分防護柵の更新に「上下線を跨いで乗せるだけ！」工期短縮と工費節減が図れます。

車道と工事領域を分離する防護壁で、工事終了後は本設防護壁として転用も可能。

利用者の少ない夜間の施工が可能です。大きな仮設スペースは必要ありません。

施設開放しながらの工事が可能です。利用者への影響も大幅に削減できます。

入居率の向上が期待できます。それにより資産価値の維持が期待できます。階段室型、共用廊下型の集合住宅に設置が 可能です。

社屋の屋上に陸屋根用タイプを設置。