非常駐車帯の安全対策として、擦り付け部を設ける。
上下線端部4箇所に、各L=10mの擦り付けをPGFにて設置。
根入れが取れないため、F400/810x1010x2000を採用し、舗装の上に設置。
壁高欄との間はガードレールで接続。

新寮の建設に伴い地下式の貯留施設の計画がありプレキャスト製品を提案。
工期が限られている事や以前から大学内でプレキャスト製品を納品していたこともあり、品質面で採用に至った。

道路移設に伴い、水路を埋設する必要があった為プレキャスト製品を提案。

海岸の侵食対策設計においてフレア護岸をPR。
機能性、美観性を評価いただき採用に至った。
全延長約230ｍを計画されており今後も継続施工予定。

河川の豪雨対策を強化する工事。
河道掘削とは、洪水時の河川水位を低下させるため、川の中に堆積している土砂等を取り除く工事。
河川の堆積物が多くなると、大雨時などに水位が上がりやすくなり、洪水の危険が増加するため、街の安全を保つのに重要な公共工事である。

修繕工事で既設構造物に擦り付けての施工

新設工事でのロールドガッタの施工

一般道路への適用で円形水路の溝幅を通常の60㎜でなく30㎜での施工

コンクリート舗装の中分にPGFの入る舗装　コンクリート版の間隔に要注意の施工

トンネル内の中央分離帯に設置するコンクリート防護柵で東北復興道路の終盤での施工

中央分離帯に施工するコンクリート防護柵で、左右の高さが約400㎜違う施工。大型成型機に約4ｔのモールドを取り付け施工

当工事は、高速道路のトンネル内の新設舗装工事である。
当該施工箇所は、現場内作業通路確保のため、早急にコンクリート舗装を完成する必要があり、トンネル内の用排水溝や縁石工の工事工程を短縮するため、当社オリジナル製品の縁石付くけい水路が採用された。

和歌山県発注工事で現場打ちで発注された監視員通路縦壁をプレキャスト化で提案。
道路幅員が狭くφ300相当だと製品上に外側線がかかり車道にはみ出る為、φ200相当での採用となった。

共用までの時間が無く工期短縮が絶対条件であった為、プレキャスト製品を採用頂いた。
勾配且つカーブのある現場であり、更に上からの据付という事で難易度の高い施工となった。

沖縄自動車道の床版取替工事において、クイック壁高欄を採用頂いた。