施工事例一覧
4車線化工事内内運用時のプレキャストガードフェンスの施工例
高松自動車道4車線化工事において、橋梁上にPGFを設置。滑動抵抗確保のため、根入れを100から170に変更。製品高をH=1070とした。 内内運用時の施工のため、レッカー作業ができず、製品長をL=2990としユニック施工とした。 橋梁の伸縮装置に干渉するため、端部には切欠けを設けた。
- 施工場所
- 香川県三木町
- 施工時期
- 平成30年1月
納骨棺の施工例
カロート(墓石の中に遺骨を納めるためのもの、別名:納骨棺)納品。 これまで納品していたメーカーが廃業のため、当社が同等品で設計から検討・提案。
- 施工場所
- 大阪府四條畷市
- 施工時期
- 平成28年12月~平成29年1月
- 製品寸法と規模
- 230基
橋梁部でのプレキャスト壁高欄の施工例
- 施工場所
- 新名神高速道路 生野大橋
- 施工時期
- 平成28年10月~平成29年11月
- 製品寸法と規模
- 上り線 〔側帯部〕H=945 380.172m〔中分部〕H=1345 380.172m
下り線 〔側帯部〕H=945 380.172m〔中分部〕H=1345 380.172m
- 施工事例一覧
- 道路
コンクリートポンプ車での材料供給によるスリップフォーム工法コンクリート舗装の施工例
当現場の条件は、道路幅員が二分割するには狭く(成型機とアジテータ車が離合できない)経済的・人員的な理由で縦・横取り機の使用は見送られました。 鉄筋は8m間隔のメッシュ筋で事前に敷設する必要があり、従来の材料供給方法が困難な状況でした。 この条件下で材料供給を可能とする為に、SF工法では非常に珍しいコンクリートポンプ車による材料供給を採用しました。
- 施工場所
- 大分県日田市
- 施工時期
- 平成26年1月~2月
- 製品寸法と規模
- 582m 施工幅:5.82m 舗装厚:20cm
- 施工事例一覧
- スリップフォーム工法
大型ブロック積擁壁(どっきんくん)の施工例
北陸自動車道に於いて舞鶴若狭自動車道(平成26年7月20日開通予定)と接続する為の補助車線を築造する工事が発注され、その中の道路拡幅部分に従来の積ブロック(間知ブロック)の額面を大型化(2.236㎡/個)した「どっきんくん2号」が採用されました。 「どっきんくん2号」には専用の基礎ブロックがあります。 製品にはその基礎ブロックも含め上部に突起が付いており(天端ブロックを除く)、ブロックに設けた凸凹の差し込みにより施工する構造となっています。
- 施工場所
- 北陸自動車道敦賀JCT
- 施工時期
- 平成25年6月~11月
Ⅼ型監視員通路壁イージーパスの施工例
高速道路のトンネル内に監視員通路を設置する工事の概要が『月間建設2016年1月号』に新技術・新工法の特集記事として掲載されましたので紹介いたします。
- 施工場所
- 富山県内
- 施工時期
- 平成27年6月~7月、10月~11月
特殊L型擁壁の施工例
当初は一般的な形状の盛土計画であったが、流路工の位置等の変更に伴い擁壁構造に変更となった。又、擁壁構造の直上に本線橋台が計画されていることから、擁壁施工後の橋台及び上部工施工時期を踏まえて工程短縮を計る目的としてプレキャスト擁壁工採用に至った。
- 施工場所
- 三重県亀山市
- 施工時期
- 平成27年3月~8月
- 製品寸法と規模
- H4500㎜~6700㎜ 延長=78m
- 施工事例一覧
- 擁壁・法面保護工
張り出し歩道(ニューセーフティロード)の施工例
ニューセーフティロードはドライ施工(間詰めコンクリート打設不要)が可能な為、施工日数の短縮が図れるのが特徴。 国道41号(越中東街道)道路拡幅工事に伴い既設の張り出し歩道(現場打ち)を一部撤去し、撤去箇所をプレキャスト張り出し歩道(セーフティロード 改良型)にて施工。車道路肩部にはプレキャスト剛性防護柵を設置。
- 施工場所
- 岐阜県飛騨市
- 施工時期
- 平成28年7月~10月
- 製品寸法と規模
- 延長=24m
- 施工事例一覧
- 道路
プレキャストPCエレベータシャフト(6人~15人乗り用大型ラクシス)の施工例
庁舎耐震補強及び改修工事に伴うエレベータ施設の設置の検討にあたり、公共施設のため施設開放による工事が可能なことと利用者への影響の大幅な削減という点でご理解いただき、工期の大幅な短縮と設置場所から従来工法よりもスリムなシャフトであることを説明し採用に至りました。
- 施工場所
- 京都府相楽郡和束町
- 施工時期
- 平成28年12月~平成29年1月
仮設防護柵の施工例
横浜環状北西線の東名高速道路への接続に伴い、現在の横浜青葉ICを改良してジャンクションを整備。 今回採用された場所は、ICから下り線(名古屋方面)へ向かうランプ部と北西線から合流する場所に設置。北西線の整備はこれからとなる。 使用する期間は平成31年5月(予定)までとなり、コスト面での比較によりリース採用となった。
- 施工場所
- 神奈川県横浜市
- 施工時期
- 平成29年8月
- 製品寸法と規模
- 仮設防護柵 250/660X1000X1990 延長80m
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- 道路
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