施工事例一覧
河道掘削工事の施工例
河川の豪雨対策を強化する工事。
河道掘削とは、洪水時の河川水位を低下させるため、川の中に堆積している土砂等を取り除く工事。
河川の堆積物が多くなると、大雨時などに水位が上がりやすくなり、洪水の危険が増加するため、街の安全を保つのに重要な公共工事である。
- 施工場所
- 京都市右京区梅津南町地先~京都市右京区梅津大縄場地先
- 施工時期
- 令和3年10月13日~令和4年3月20日
- 製品寸法と規模
- 河川土工 掘削工(ICT)・・・ 31,000㎥
河川土工 掘削土運搬 ・・・ 31,000㎥
河川土工 残土等処分 ・・・ 31,000㎥
仮設工 工事用道路盛土 ・・・1.00式
仮設工 砕石舗装 ・・・1.00式
仮設工 工事用道路撤去工・・・1.00式
仮設工 交通管理 ・・・1.00式
- 施工事例一覧
- 官庁工事元請施工
スリップフォーム工法の連続鉄筋コンクリート舗装の施工例
修繕工事で既設構造物に擦り付けての施工
- 施工場所
- 大分県豊後大野市千歳町
- 施工時期
- 令和2年12月
スリップフォーム工法のロールドガッタの施工例
新設工事でのロールドガッタの施工
- 施工場所
- 兵庫県竜野市
- 施工時期
- 令和3年7月
スリップフォーム工法の円形水路の施工例
一般道路への適用で円形水路の溝幅を通常の60㎜でなく30㎜での施工
- 施工場所
- 兵庫県神戸市
- 施工時期
- 令和2年12月
スリップフォーム工法の連続鉄筋コンクリート舗装の施工例
コンクリート舗装の中分にPGFの入る舗装 コンクリート版の間隔に要注意の施工
- 施工場所
- 大分県中津市本耶馬渓町
- 施工時期
- 令和3年8月~10月
スリップフォーム工法のコンクリート防護柵の施工例
トンネル内の中央分離帯に設置するコンクリート防護柵で東北復興道路の終盤での施工
- 施工場所
- 岩手県久慈市長内町
- 施工時期
- 令和3年8月
スリップフォーム工法の新東名高速道路での可変型コンクリート防護柵の施工例
中央分離帯に施工するコンクリート防護柵で、左右の高さが約400㎜違う施工。大型成型機に約4tのモールドを取り付け施工
- 施工場所
- 静岡県御殿場市
- 施工時期
- 令和2年9月~12月
くけい水路の施工例
当工事は、高速道路のトンネル内の新設舗装工事である。
当該施工箇所は、現場内作業通路確保のため、早急にコンクリート舗装を完成する必要があり、トンネル内の用排水溝や縁石工の工事工程を短縮するため、当社オリジナル製品の縁石付くけい水路が採用された。
- 施工場所
- 兵庫県内
- 施工時期
- 2021年8月~施工中
- 製品・工法詳細
- くけい水路(矩形水路)
- 施工事例一覧
- 道路
監視員通路縦壁付くけい水路の施工例
和歌山県発注工事で現場打ちで発注された監視員通路縦壁をプレキャスト化で提案。
道路幅員が狭くφ300相当だと製品上に外側線がかかり車道にはみ出る為、φ200相当での採用となった。
- 施工場所
- 和歌山県橋本市
- 施工時期
- 2019年5月~7月
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
三陸縦貫自動車道の新設にて、現場打ちの壁高欄を工期短縮のため、EMC壁高欄が採用された。
- 施工場所
- 岩手県下閉伊郡田野畑村
- 施工時期
- 2021年2月~5月
- 製品寸法と規模
- B250/445×H950×L3980 延長720m、B250/445×H1140×L3980 延長 56m
- 施工事例一覧
- 高速道路
供用路線の中分防護柵改良の施工例
高速道路の鋼製中分防護柵をコンクリート製に改築する工事であり、太平洋と水際で接した区間のため台風等の高波の時は、防波堤を超えてくる越波により砂利等が路面に押し上げられ、通行止めを余儀なくされていた。
そこで中分防護柵をコンクリート製にすることにより、ガードレールの下をくぐり抜けて山側の車線に流れ込む砂利等をコンクリート防護柵にすることによりせき止めることを主眼とした工事。
通常のコンクリート防護柵は車両衝突時の滑動を抑止するためにシールコンクリート中に100mm程度の根入れを取る必要があるが、当該区間では光ケーブルが浅いところに埋設されており砕石や均しコンクリートも併せると、300mmの深さを掘削することは困難であると共に、事前の移設には多くの時間と費用が必要であった。
施工はガードレールを存置したまま表面のシールコンクリートを打設し、防護柵を日々設置する分だけのガードレールを撤去し、その上に重量が重く根入れを取る必要がない自重式SB種の防護柵を設置。
PC緊張で連結するまでの間は鋼製連結金物で連結し防護柵の連続性を担保する方法を取り、仮設防護柵を用いずに改築することが出来た。
- 施工場所
- 静岡県静岡市清水区
- 施工時期
- 令和3年3月~4月
- 製品寸法と規模
- S450×H900×L1990、S450×H900/1000(1100)×L1990 延長約1,000m
- 施工事例一覧
- 高速道路
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
法面の掘削にあたり落石防護柵及び車両用防護柵を兼ね備えたバリアウォールを提案。施工・復旧が容易であることから採用に至った。
従来品は高さ3mであったが、「落石対策便覧」改定を受けて、高さ2.5mの仮設落石防護柵として初めての設置。
自重が約2.8トン/個/2mであり、ユニックで簡易に設置出来た。
自重式H3.0mのバリアウォール(4.3トン/個/2m)と同様で、自重で風速45m/秒に耐える性能と、SB種相当の車両用防護柵性能を有している。
- 施工場所
- 三重県内
- 施工時期
- 令和2年11月~12月
- 製品・工法詳細
- バリアウォール 規格・形状
- 施工事例一覧
- 道路
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