施工事例一覧
スリップフォーム工法のコンクリート防護柵の施工例
トンネル内の中央分離帯に設置するコンクリート防護柵で東北復興道路の終盤での施工
- 施工場所
- 岩手県久慈市長内町
- 施工時期
- 令和3年8月
スリップフォーム工法の新東名高速道路での可変型コンクリート防護柵の施工例
中央分離帯に施工するコンクリート防護柵で、左右の高さが約400㎜違う施工。大型成型機に約4tのモールドを取り付け施工
- 施工場所
- 静岡県御殿場市
- 施工時期
- 令和2年9月~12月
くけい水路の施工例
当工事は、高速道路のトンネル内の新設舗装工事である。
当該施工箇所は、現場内作業通路確保のため、早急にコンクリート舗装を完成する必要があり、トンネル内の用排水溝や縁石工の工事工程を短縮するため、当社オリジナル製品の縁石付くけい水路が採用された。
- 施工場所
- 兵庫県内
- 施工時期
- 2021年8月~施工中
- 施工事例一覧
- 道路
監視員通路縦壁付くけい水路の施工例
和歌山県発注工事で現場打ちで発注された監視員通路縦壁をプレキャスト化で提案。
道路幅員が狭くφ300相当だと製品上に外側線がかかり車道にはみ出る為、φ200相当での採用となった。
- 施工場所
- 和歌山県橋本市
- 施工時期
- 2019年5月~7月
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
三陸縦貫自動車道の新設にて、現場打ちの壁高欄を工期短縮のため、EMC壁高欄が採用された。
- 施工場所
- 岩手県下閉伊郡田野畑村
- 施工時期
- 2021年2月~5月
- 製品寸法と規模
- B250/445×H950×L3980 延長720m、B250/445×H1140×L3980 延長 56m
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- 高速道路
供用路線の中分防護柵改良の施工例
高速道路の鋼製中分防護柵をコンクリート製に改築する工事であり、太平洋と水際で接した区間のため台風等の高波の時は、防波堤を超えてくる越波により砂利等が路面に押し上げられ、通行止めを余儀なくされていた。
そこで中分防護柵をコンクリート製にすることにより、ガードレールの下をくぐり抜けて山側の車線に流れ込む砂利等をコンクリート防護柵にすることによりせき止めることを主眼とした工事。
通常のコンクリート防護柵は車両衝突時の滑動を抑止するためにシールコンクリート中に100mm程度の根入れを取る必要があるが、当該区間では光ケーブルが浅いところに埋設されており砕石や均しコンクリートも併せると、300mmの深さを掘削することは困難であると共に、事前の移設には多くの時間と費用が必要であった。
施工はガードレールを存置したまま表面のシールコンクリートを打設し、防護柵を日々設置する分だけのガードレールを撤去し、その上に重量が重く根入れを取る必要がない自重式SB種の防護柵を設置。
PC緊張で連結するまでの間は鋼製連結金物で連結し防護柵の連続性を担保する方法を取り、仮設防護柵を用いずに改築することが出来た。
- 施工場所
- 静岡県静岡市清水区
- 施工時期
- 令和3年3月~4月
- 製品寸法と規模
- S450×H900×L1990、S450×H900/1000(1100)×L1990 延長約1,000m
- 施工事例一覧
- 高速道路
落石防護機能一体型仮設防護柵の施工例
法面の掘削にあたり落石防護柵及び車両用防護柵を兼ね備えたバリアウォールを提案。施工・復旧が容易であることから採用に至った。
従来品は高さ3mであったが、「落石対策便覧」改定を受けて、高さ2.5mの仮設落石防護柵として初めての設置。
自重が約2.8トン/個/2mであり、ユニックで簡易に設置出来た。
自重式H3.0mのバリアウォール(4.3トン/個/2m)と同様で、自重で風速45m/秒に耐える性能と、SB種相当の車両用防護柵性能を有している。
- 施工場所
- 三重県内
- 施工時期
- 令和2年11月~12月
- 製品・工法詳細
- バリアウォール 規格・形状
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- 道路
雨水幹線を整備する工事の施工例
都市化や集中豪雨により都市型浸水が増えているため、より安全で安心な都市環境の実現を目指し、雨水幹線を整備する工事です。
- 施工場所
- 京都府京都市伏見区奉行前町他 地内
- 施工時期
- 平成30年3月21日~令和3年8月31日
- 製品寸法と規模
- 管きょ工(開削工事):Φ300㎜~Φ800㎜ L=71.5m
刃口推進工事:HPΦ1350㎜ L=10.8m
管きょ工(推進工事):HPΦ800㎜ L=493.7m、HPΦ1350㎜ L=250.6m、HPΦ1800㎜ L=161.7m
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- 官庁工事元請施工
雨水を川へ放流するためのポンプ場構築の施工例
雨水浸水対策事業の地下貯留トンネル最下流端に位置し、トンネル内に貯留した14万8千㎥の雨水を、毎秒10㎥(30秒間で25mプール1杯分)の速さで桂川へ放流するためのポンプ場を構築する工事です。
- 施工場所
- 京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口地内
- 施工時期
- 平成30年4月9日~令和2年11月30日
- 製品寸法と規模
- 躯体寸法:□42.5m×39.5m 高さ42.5m
躯体数量:コンクリート工 32,771㎥ 鉄筋 6,098t
ケーソン掘削土量:65,573㎥(ニューマチックケーソン工法)
ケーソン掘削深さ:36.8m
- 施工事例一覧
- 官庁工事元請施工
埋設されている古い水道管の布設替の施工例
埋設されている古い水道管(昭和30 年後半〜40 年前半φ300)の布設替工事です。耐震性ダクタイル管布設とステンレスフレキ管を用いた管更生(SDF工法)の併用で総延⻑1350mを仮設管で切替後、既設管を撤去しながら新設管を布設します。
- 施工場所
- 京都市左京区岩倉中町~岩倉三宅町
- 施工時期
- 平成30年12月20日~令和2年10月30日
- 施工事例一覧
- 官庁工事元請施工
泥水式シールド機によるトンネルを構築する施工例
雨水浸水対策事業としてφ4,040mm の泥水式シールド機によって、地下20mに延⻑4km の地下貯留トンネルを構築する工事です。大雨時に増水した雨水排水路から一時的に水を貯留して、桂川の水位が下がってから排水を行うことで浸水被害を防ぐための施設です。
- 施工場所
- 京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口地内~京都府向日市鶏冠井南金村地内
- 施工時期
- 平成27年3月25日~平成31年3月25日
- 製品寸法と規模
- Φ4,040㎜泥水式(仕上がり内径Φ3,500㎜)延長L=4,057.4m
- 施工事例一覧
- 官庁工事元請施工
スリップフォーム工法のロールドガッターの施工例
中分改良工事で成型機は標準の逆走で施工。8工区を一筆で施工する。
- 施工場所
- 石川県羽咋郡志賀町
- 施工時期
- 令和元年9月30日~10月31日
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